昨日はAFPの研修会に参加しました。AFPとはFP(ファイナンシャルプランナー)2級に付随する資格です。2年間に、ある一定の単位を取らねば更新できないので単位を取得する為に定期的に研修会や勉強会に参加するのです。
そこでFPでご飯を食べている方々(独立系FP)のお話を伺いましたが、お客様からは老後の資金の相談が圧倒的に多いということと、介護や福祉に特化したFPが少ないというのが非常に興味深かったです。また、30代のうちから将来のお金のことを考えておくことが必要だというお話もありました。37歳の時にFP2級を取っておいて良かったなと思いました。20代後半からの数年間に家族の介護の経験があり、お金のことでも現実に直面したので、その時経験したことがどなたかのお役に立てるといいなぁと思います。